昔から古いものに心惹かれることが多くてアンティーク・ショップとか古道具屋をブラブラするのが好きでした。
年代によって色々あるけれど好きな感じのものはアンティークと呼ばれるほど古くなくて、1920〜1960年代くらいの半分大量生産で半分手工芸的な要素のものたち。
何に心惹かれるのかと考えると、様々なアイデアにあふれていて前向きでエネルギッシュなデザイン性。
アコーディオンもちょうどそのあたりの年代が最も需要があって市場も活気があったようです。
個人的な憶測ですがその頃はオーダーメイドのシステムも非常に充実していたのだろうなと思います。ヴィンテージのアコーディオンを調べると本当に面白いデザインのものが沢山あります。
人と同じじゃ面白くない、とこぞって装飾をほどこしていたのでしょう。
楽しくて見ているだけでワクワクとしてきます。
こんなに楽しげな色合いがある楽器も他にないなぁ、やっぱり面白い楽器です。
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