2009年1月6日火曜日

きれいだな。


アコーディオンみたいですが、ちょっと構造の違う「Garmon」という楽器です。
「アゼルバイジャン共和国」ていうところの楽器らしいですが本物を見たことはまだありません。
名前を聞いてもどのあたりに位置しているのかパっと想像が浮かばないのですがトルコとロシアの間くらいにあります。カスピ海の近くです。

今はおそらく生産されていない昔ながらの手製の楽器。

完成された楽器もいいのですが、私はこういった雑多なにおいのするものが好き。
とても凝った螺鈿装飾ではないけれどなんともいえず、たまらんです。

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